ボールから目をはなさない
ボールから目をはなしてはいけません。
どんな時も目をはなしてはいけません。
フライング・レシーブや回転レシーブでボールを上げた後、でも目をはなしてはいけません。
唯一、ボールから目を離してもいい時があります。
それは、試合中でプレーが止まり、審判が笛をふいて、得点が入ってから、次のサーブの
笛が鳴るまでです。
得点が入ってから、サーブ権のあるチームはローテーションをしてサイン交換、相手チームの
攻撃力を分析、ブロックを担当を確認しなければいけません。
サーブ権のないチームは、サーブレシーブのポジショニングの確認、攻撃陣のサイン交換を
しなければいけません。
主審は、サイン交換の終了まで、サーブ開始をまってくれませんので、早く準備しましょう。
主審をサーブ開始の笛が鳴ったら、すぐにサーブを打ってくる選手もいます。
レシーブの練習中は、ボールを打ってくれる監督やコーチから目を離してはいけませんよ。