スパイクの助走
スパイクの助走
一般的なスパイクの助走は、3歩助走です。
最初に練習する時は、3歩助走で練習しましょう。
右利きの場合
1歩目 右足
2歩目 左足
3歩目 右足、左足の順で踏込み、ジャンプしてスパイクを打ちます。
強引に書きますと 下から助走開始です。
ネット−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ネット
足左 ■●
3. 右 ●
足 ◆
2.左 ●
足 ■
1.右 ● つまさき
足 ■ かかと
スパイク助走開始↑
1歩目でトスの上がる位置を予測し、
2歩目は、トスの落下地点に向けて進み、
3歩目の右左で踏込みジャンプします。
スパイクの助走は、文字通り、スパイクを助けるために走るわけです。
良いスパイクを打つためには、良い助走が必要です。
良い助走ができれば、スパイクを打つ時の打点が上がります。
右、左を考えなくてもできるように、
無意識でできるように練習しましょう。
最近、逆足の人が多いです。
Vリーグ男子の外国人選手にもいます。
なかなか活躍していますが、みだれたトスの時、苦しそうです。
逆足の人は、直してみては?
自分が逆足かどうか、わからない人もいますので、チェックしてみてね!
逆足の人は、最後の踏切が左、右の順番になっています。